支配人ブログ
お願い
2021-07-18
支配人の染谷です。
梅雨が明けましたね・・・
いきなり真夏日・・・
夏を忘れてたので、いきなりのこの暑さはビックリ

そこで
皆さんにお願いです。
熱中症対策

めまい、立ち眩み、筋肉痛、痙攣、足がつる、などが熱中症の
代表的な初期症状ですね
こうならない為には自己防衛が不可欠!!
水分、塩分の補給は当然ながら、体を冷やす工夫をしましょう!
日傘をさす、日影に移動するなど直射日光を避けることは大きな
予防の要因となります。
そして、なんと言っても帽子は絶対被りましょう
真夏に何もかぶらないなんてありえませんよ
氷嚢を用意できればベスト

首筋、わきの下を冷やすと体温が下がられますから
様々な対策を施しても、熱中症になってしまうことはあります
そんな時は絶対に無理をしないでください。
プレーを切り上げ、涼しいクラブハウスで休んでください。
無理をして救急車・・・なんてことも多くみかけます。
ゴルフの前の日はよく睡眠をとって、体調管理に注意しましょう

ジ・オープン
2021-07-14
支配人の染谷です。
いやぁ~
いよいよ始まりますね
世界最古の歴史を誇る全英オープン

今年で149回目の開催、今年の開催コースはロイヤル・セント・ジョージズ
残念なのは松山 英樹プロが欠場するってこと・・・(-_-メ)
世界をまたにかけるプロゴルファーですからコロナ感染は
致し方ないところです。早く元気になってツアーに戻って欲しいですね(^^)/
さて、全英オープン優勝者に送られる優勝トロフィー
これを「クラレット・ジャグ」と言いますが、クラレット・ジャグに
日本人の名前が刻まれるのは何時なのか??
全英オープンの開催コースはリンクスに限るという不文律があります。
基本的には7つのコースが持ち回りで開催している。
1 セント・アンドリュース
2 ロイヤル・リザム&セント・アンズ
3 ロイヤルトルーン
4 ロイヤル・セント・ジョージズ
5 ロイヤル・バークデール
6 ミュアフィールド
7 ターンベリー
基本的には上記7コース開催だが、2006年にロイヤル・リヴァプール
2007年にカーヌすスティーで開催されたので、今後はこの2コースも
ローテーションに加わると予想されてます。
今年の全英オープンは誰優勝するのか?
日本人選手の活躍に期待


嬉しいです
2021-07-12
支配人の染谷です。
なんか、1年4ヶ月ぶりブログをかいたけど
しょっぱなのブログを間違えて削除してしまった・・・・( 一一)
歳ですかね

今日は染谷にとって嬉しい知らせがありました(^^♪
皆さん、ルーカス・グラバーって選手知ってます??
結構、いやかなり地味なPGAの選手なんですけど
このおじさん、染谷と年齢が近いこともあって応援してたんですよ。
嬉しい知らせとは
ルーカス・グラバー選手
41歳
なんとメジャーチャンプ
2009年の全米オープンを制覇している名選手なんです

2009年と言えば、タイガーがバリバリ強かった時期
そんな時に全米オープンに優勝した男なのです。
しかし、メジャーチャンピオンにも関わらず、地味で華がない
イメージが漂い続けたのは全米オープンがラッキー優勝と思われてきたから
全米オープンに優勝してからもPGAツアーで優勝を重ね通算3勝してる
凄いショットメーカーで、バーディーチャンスのかたまりばっかり
ただ、パターが入らなかった・・・・(-_-メ)
ショットメーカーはパターイップスになりがちなイメージ
例外にもれずグラバーもパターイップスに・・・(*_*)
ショットもおかしくなって成績は下降の一途・・・・・・・

今回のジョン・ディアクラシックが10年ぶりの優勝
グラバーも「この10年、もがき苦しんだ」と言ってる
12年前の全米オープン初優勝も、今週のジョン・ディアクラシック
復活優勝も、ラッキー優勝ではなくグラバーの忍耐と努力が
引き寄せた汗と涙の結晶なのです。
染谷が勝手に応援してるグラバー
優勝おめでとう


偉業
2021-07-11
支配人の染谷です。
今日は久しぶりにゴルフの話題でも

今年、日本人メジャーチャンプが二人も誕生しました!!
マスターズ制覇の松山 英樹プロ
全米女子オープン制覇の笹生 優花プロ
昭和世代の染谷にとって、日本人がメジャーに勝つなんて
とんでもない偉業ですね(^^)/
マスターズ制覇を果たした松山 英樹プロには感動しかなかった

マスターズをしっかり見始めたのは1991年から
優勝はイアン・ウーズナム
ウーズナムはフッカーで飛ばし屋、オーガスタを力でねじ伏せて
優勝を掴み取った印象でした。
特に最終18番ホールはフェード打つことが要求されるホール
そこで自分の持ち球であるフックで左のバンカーを軽々超えて
いったティーショットには度肝を抜かれました('_')
ハッキリ言って染谷はマスターズマニア

1991年から見始めたマスターズをず~と見てます!
やっぱりオーガスタナショナル、マスターズにはドラマがある
グレック・ノーマンの大逆転でニック・ファルドに負けたのも
衝撃的な大会でした。
さて、話は戻り
今年のマスターズ
日本男子ゴルフ史上初の快挙である松山 英樹マスターズ優勝

1991年からず~と見てきて、ついにこんな日が訪れるなんて

数々の日本人選手が打ち負かされてきたオーガスタナショナル
世界との差を今年まで感じてきました。
初日から素晴らしいプレーで優勝争いを演じていましたが
本当に勝つなんて素晴らしすぎる!!
プロにとっては大量リードを持っての最終日
どんな展開でもオーガスタで何が起こるか分からない
しかし、染谷は信じていました。
サンデーバックナインに入ってからショフレが凄いプレーで
追い上げてきたけど、松山プロは落ち着いていいましたね
15番ホールでセカンドが奥の池に入ってしまいピンチを
迎えたけど、冷静なアプローチでボギーでしのいだ
奥からグリーンに乗せたい気持ちをこらえて、手前に止め
そこからナイスチップでボギー
あの状況は簡単にダブルボギーになっちゃう場面
奥からのアプローチをキャリーでグリーンに落とせば
手前の池まで転がっていって大たたきの可能性もあった
そのなかで、なんと頼もしい冷静な判断

世界中のトッププロ、トップオブトップが優勝目指して
戦うフィールドで日本人として誇らしい
18番ホールのティーショットには痺れ上げました(^^♪
メチャクチャタイトなホールなのにFWにドーンだもん

歴史的快挙・偉業を染谷が生きてるうち見れて幸せでした(^^)/
写真はコースが綺麗なので載せました(^^♪
