支配人ブログ
偉業
2021-07-11
支配人の染谷です。
今日は久しぶりにゴルフの話題でも

今年、日本人メジャーチャンプが二人も誕生しました!!
マスターズ制覇の松山 英樹プロ
全米女子オープン制覇の笹生 優花プロ
昭和世代の染谷にとって、日本人がメジャーに勝つなんて
とんでもない偉業ですね(^^)/
マスターズ制覇を果たした松山 英樹プロには感動しかなかった

マスターズをしっかり見始めたのは1991年から
優勝はイアン・ウーズナム
ウーズナムはフッカーで飛ばし屋、オーガスタを力でねじ伏せて
優勝を掴み取った印象でした。
特に最終18番ホールはフェード打つことが要求されるホール
そこで自分の持ち球であるフックで左のバンカーを軽々超えて
いったティーショットには度肝を抜かれました('_')
ハッキリ言って染谷はマスターズマニア

1991年から見始めたマスターズをず~と見てます!
やっぱりオーガスタナショナル、マスターズにはドラマがある
グレック・ノーマンの大逆転でニック・ファルドに負けたのも
衝撃的な大会でした。
さて、話は戻り
今年のマスターズ
日本男子ゴルフ史上初の快挙である松山 英樹マスターズ優勝

1991年からず~と見てきて、ついにこんな日が訪れるなんて

数々の日本人選手が打ち負かされてきたオーガスタナショナル
世界との差を今年まで感じてきました。
初日から素晴らしいプレーで優勝争いを演じていましたが
本当に勝つなんて素晴らしすぎる!!
プロにとっては大量リードを持っての最終日
どんな展開でもオーガスタで何が起こるか分からない
しかし、染谷は信じていました。
サンデーバックナインに入ってからショフレが凄いプレーで
追い上げてきたけど、松山プロは落ち着いていいましたね
15番ホールでセカンドが奥の池に入ってしまいピンチを
迎えたけど、冷静なアプローチでボギーでしのいだ
奥からグリーンに乗せたい気持ちをこらえて、手前に止め
そこからナイスチップでボギー
あの状況は簡単にダブルボギーになっちゃう場面
奥からのアプローチをキャリーでグリーンに落とせば
手前の池まで転がっていって大たたきの可能性もあった
そのなかで、なんと頼もしい冷静な判断

世界中のトッププロ、トップオブトップが優勝目指して
戦うフィールドで日本人として誇らしい
18番ホールのティーショットには痺れ上げました(^^♪
メチャクチャタイトなホールなのにFWにドーンだもん

歴史的快挙・偉業を染谷が生きてるうち見れて幸せでした(^^)/
写真はコースが綺麗なので載せました(^^♪
