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支配人ブログ

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LIVツアー

2022-09-11
支配人の染谷です

3試合が開催されたLIVツアー・・・・・
かなり物議を呼んでおりますね・・・・・

染谷の大好きなキャメロン・スミスも移籍を発表
個人的な見解はやっぱり歴史あるPGAツアーに残ってほしかった

そもそもLIVツアーって何???とお思いの方も多いでしょう
簡単に説明させていただきますと

ゴルフ界に巨額の資金が流れ込みました。サウジ政府系投資ファンドが
出資して2021年に新たな世界規模のゴルフツアーLIVGOLFが創設され
第一回大会がロンドン郊外のゴルフ場で開催されました。
優勝はマスターズチャンピオンでもある、チャール・シュワ―ツェル
手にした優勝賞金は475万ドル(6億2,000万円)という一大会としては
前代未聞の額

この新ツアーの運営組織は発足に際しCEOにグレッグ・ノーマンを起用
しており、トップ選手獲得のためにサウジ政府系ファンドから20億ドル
(約2,600億)の資金が投じられたと言われてます。
リブ・ツアーの出現はより多くの収入を得るチャンスを与えてくれる訳なので
多くのトップ選手は満更でもない気持ちでこの事態をみているとのこと。

そうした中でUSGA主催の全米オープンにはリブ・ツアーに参戦した選手も
出場が許されたが、PGAツアーの対応は厳しく、リブ・ツアーに参戦した
選手はシード権の剥奪という処分を受ける。一方、全英オープンの主催者で
あるR&Aもリブ・ツアー参戦選手の出場を認めた。
マスターズ委員会はその判断を表明しておらず、来年の大会にリブ・ツアー
参戦選手の出場を許さない可能性がない訳ではない。

リブ・ツアーは1チーム4名で構成されるチームが12チームあり、48人の選手
が個人戦とチーム戦を同時に戦う。
各大会はショットガン方式で選手全員が3日間・3ラウンドを同時にプレーし
終了となる。ショットガン方式は一日の競技が4~5時間で全て終了する点が
メリットではあるが、それが大会を観戦するファンにとって魅力的か否かは
疑問視されています。
1試合の賞金総額は約42億円と極めて大きく、加えて有名選手のリクルート
に多額の契約金でオファーしており、ダスティン・ジョンソンは1.5億ドル
もの契約金が支払われたらしい・・・
タイガー・ウッズはオファーを断ったが、オファーされた契約金の額は
10億ドルとも言われています。他にもトップレベルの選手でリブ・ツアー
参戦を決めたのは
フィル・ミケルソン
ブルックス・ケプカ
ブライソン・デシャンボー
セルヒオ・ガルシア
ケビン・ナ
イアン・ポールター
グレーム・マグドウェル
ルイ・ウーストへーゼン
キャメロン・スミス
etc・・・

PGAツアーで彼らを観られないのは寂しい限りです。
個人的な見解は、LIVツアーが何年継続的にツアーを開催していけるのか?
LIVツアーが消滅したら、参戦選手がPGAツアーに戻れるのか?
そんな心配をしております。



国の誇りと威信をかけた

2022-09-11
支配人の染谷です。

PGAシーズンが終了しましたね

プレーオフシリーズ4戦を戦って、最終戦のツアーチャンピオンシップを
激闘の末、制したローリー・マキロイが年間チャンピオンに(#^.^#)

非常に充実した2021ー2022シーズンだったと個人的には思ってます。
また、メジャー制覇が全員20代だったことも史上初のシーズンでした。

シーズンが終わってもトップ選手の戦は終わらない
今年は昨年コロナパンデミックのため、中止となったプレジデンツカップが
開催されます(^_-)-☆
賞金は無し、アメリカチームは母国の誇りと威信のために戦い
世界選抜は妥当USAを掲げ、母国・チームのために戦う
個人スポーツであるゴルフを団体戦で行うのは珍しく、ライダーカップと
プレジデンツカップしかないんですね。

ゴルフのメッカであるアメリカとヨーロッパの間で、二年に一度行われる
男子団体戦がライダーカップだが、ライダーカップの行われない年に
ヨーロッパ以外の国の選手から成るインターナショナルチームとアメリカの
それぞれ12名の選手からなるチームで行われる対抗戦がプレジデンツカップ

歴史的にインターナショナルチームはオーストラリア、南アフリカに強い選手が
多く、その二国が中心になっていたが、近年はアジアからも多数参戦し当に
インターナショナルチームの名に相応しい国際色豊かなメンバー構成で競技が
行われるようになってきた。

歴代結果はアメリカの11勝1分け1敗と抜群の強さを誇っており、インターナショナルチームが勝利したのは1998年大会のみとなっている。

アメリカ選抜
キャプテン     デービス・ラブⅢ
      1) スコッティ・シェフラ―
      2) パトリック・キャントレー
      3) ザンダー・シャゥフェレ
      4) サム・バーンズ
      5) ジャスティン・トーマス
      6) トニー・フィナウ
      7) マックス・ホーマ
      8) ビリー・ホーシェル
      9) ケビン・キズナ―
      10) コリン・モリカワ
      11) ジョーダン・スピース
      12) キャメロン・ヤング
                     以上のチーム構成

世界選抜
キャプテン     トレバー・イメルマン
      1) 松山 英樹【日本】
      2) アダム・スコット【オーストラリア】
      3) コーリー・コナーズ【カナダ】
      4) キム・シウー【韓国】
      5) イ・キョンフン【韓国】
      6) キム・ジュヒョン【韓国】
      7) イム・ソンジュ【韓国】
      8) ミト・ペレイラ【チリ】
      9) セバスチャン・ムニョス【コロンビア】
      10) クリスティアン・べゾイデンハウト【南アフリカ】
      11) キャメロン・デービス【南アフリカ】
      12) テイラー・ペンドリス【カナダ】
                     
                     以上のチーム構成 

アメリカ選抜はそうそうたるメンバー構成。世界選抜がアメリカ選抜に勝ったことが1度しかないので、今回のプレジデンツカップは一矢報いて欲しいと願う染谷

松山英樹率いる世界選抜を応援します!
頑張れ❕ 世界選抜


隅々まで

2022-08-24
支配人の染谷です

すこし遅くなりましたが、8月17日の休場日にネット際の
清掃作業を事務所職員で行いました(^^♪

マテバシの木が多く、今の時期でも葉っぱがおちてネット際に
溜まってしまいボールが探しにくくなります(-_-メ)

染谷の考えではボール探しはプレイファーストの大きな障害の
一つであると思っていて、快適なラウンドの妨げなると考えてます
しかも、ボール探しってストレスですよね( 一一)
中々ボールが見つからないと遅延にも繋がるし、スコアも悪くなる

本職のコース管理のような作業は出来ないので、枝打ちや落ち葉
ひろいくらいの軽作業でコース整備に努めたいとの思いで実施しました

まあ、マテバシの葉はまた落ちちゃうんですけど溜まりすぎると
腐葉土みたいになって撤去するのが大変になるし、ボール探しの
妨げにもなるので、今後もこまめにやっていこうと思います。

やっぱりコースあってのゴルフ場ですし、綺麗に整備されたコースで
皆様にプレーを楽しんで頂きたいですから(^_-)-☆(#^.^#)

装着完了

2022-08-16
装着完了です
支配人の染谷です。


当倶楽部の名車カート

17年モノのクラシックカートですが、今もバリバリの現役
オイル交換などしっかりメンテナンスしているので現役で
頑張ってます(^^♪!(^^)!

装備はオプションなので、購入時の装備品は全て交換してます
今回も最新オプションを装備しました

先ずは手すりカバー

手すりは塗料が塗ってあり、経年とともに暑さで溶けてきちゃうんです
しかも、一度塗料を塗り直しているけど流石に経年には勝てない(*_*)

色々施策してベトベトしないようにしてたんですが、どうも上手くいかず
しっかりととした手すりカバーをカートの手すり部分全てに装着しました。

いやぁ~、やっぱり新品装備をするとビシッと見えますよね
とても17年モノには見えない(^_-)-☆

まったくベトベトせず、触りごこちも良い

そして

さらなる

カスタマイズを慣行

それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カラス除けガードカバーです

最近、境川のカラスが悪知恵をつけてきてカートのモノを荒らすんですよ
怒ってます。お客様のポーチなど大きいモノも持っていってしまって
探すの大変だし、もしなくなってしまったら大事ですよ

万が一にもそんなことがないようにカラス除けガードカバーを装着しました!
貴重品は貴重品BOXへしまってもらって、小物類はカートのカラス除けが
装着してある後ろのカゴにしまってもらえば安心してプレーをお楽しみ
いただけます!(^^)!(^_-)-☆

待望のトイレが完成しました(^^♪

2022-08-06

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